ミッドセンチュリーな家具

こんにちは。クラスト一宮店より古川です。

 

今週は両店舗にいる事が多く、色んなお客様とお話が出来て、

インテリアのこだわりを色々と様々持っていらっしゃる方が多いのを、改めて実感しました☆

 

そこで今回は、少しでも皆さんのご参考になるべく、、、
人気の「ミッドセンチュリー風インテリア」についてご紹介します。

現在クラストでは、店舗一階の一部スペースを、「ミッドセンチュリー風」にしています☆

 

ミッドセンチュリーとは、

1940年代～1960年代にかけ、アメリカを中心におこった新しい家具デザインムーブメントのことです。

 

その魅力は、なんといってもデザインがポップで大胆な配色なのに、暖かさを持っている事☆
ウォールナット天然木の家具を使った空間に、カラフルなカラーがそのミッドセンチュリーを演出していますね！

 

上記写真の鮮やかなグリーンのチェアは、

1950年代、有名なチャールズ・イームズの手により生まれた、アームシェル・チェアの「ジェネリック製品」です。

 

「ジェネリック製品」とは？

実は、イームズのチェアはすでにデザイナーの意匠版権（著作権みたいなものです）の期限が切れており、
様々なメーカーが復刻版（リプロダクト製品）を製造することが可能となりました。

ジェネリック製品はニセモノではなく、当時のデザインを重要視し、オリジナルに忠実に、価格が抑えているのです。

LIBERA、クラストではその他、
北欧デザイナーのハンス・ウェグナー作のYチェア、

 

 アルネ・ヤコブセンのセブンチェアなどなど、ジェネリック製品を店頭でご覧頂けます☆

ご使用されるシーンに応じて、さまざまなジェネリック家具を選んでみてはいかがでしょうか。
それでは皆さんのご来店を心よりお待ちしております＾＾♪